2008-09-27

話題をつくる息子くん


彼はすごい。思いもよらない事をします。

■前提条件
今回、札幌に帰った時は1日平日(月曜)を休みにしていました。
東京の会社は、毎週月曜日10:00から15分程度、
研究室内の1週間の予定確認のミーティングをしています。

■ミラクルな出来事
月曜9:50ぐらいに息子くんが、私の携帯を私に手渡ししてきました。
「あれ、いつのまに持っていってたの?」と思いながら画面を見てみると、
テレビ電話で東京の室長にかけた形跡が・・・。え~~~っっっ!!

東京に来てから、
室長から「めっちゃめっちゃかわいい息子だね、目ぱっちりで。笑ったよ」と。
先輩からは「室長に息子に電話させて『こんなかわいい息子がいるのに、
単身でがんばっているんです』っていうアピールでしょ。やるねぇ~」と冷やかされました。

ミーティング前の出来事だったので、室長から研究員の皆さんに、
(笑いながら)報告があったようで、結構、みんな知っていました。

電話をかけた息子くんもびっくりしただろうねぇ。
画面には、おヒゲをはやした、ちょっとイカツイおじさまが出たんだもんね。

偶然とは言え、履歴からではなく、
電話帳からヤ行(の一番上)を選択し、さらにテレビ電話って・・・。
どんなミラクルですか?
ちなみにワ行(の一番上)だったら、我社(札幌)の社長にかかるところでした・・・。
どっちにしても心臓に良くない出来事でした。

2008-09-26

娘ちゃんの成長


かまってもらえるとニコニコする娘ちゃん。
なかなか、おすまし顔を撮るのは難しいです。
夕方~夜の不機嫌タイムを除けば、
目が合うとニッコリしてくれます(比較的、誰にでも)。

そして、チカラ加減のわからないお兄ちゃん(息子くん)に、
日々、鍛えられ、たくましく成長中です。
女の子らしく髪も伸びてきたし(モヒカンですが)、
1ヶ月前に比べて顔が整ってきました(まんまるですが)。

これぐらいの時期から、ネガエリ、ズリバイ、ハイハイ、タッチ・・・と、
次々に成長していくんだよねぇ。ホント、帰れる時に帰らないとねぇ。
って、もうすぐ下半期、忙しくなるんだよなぁ・・・(+_+)

2008-09-25

清々しかった秋の札幌


今回の帰札のメインは滝野すずらん丘陵公園かな?

息子くんは大喜びでした。
北海道唯一の国営公園。夏期に行ったのは数回だなぁ。
冬はイベントのお手伝いや、
相方の調査の手伝いで行ったことがありますね。

あらためて、この公園はすごく健康的な森だと思います。
針広混合林というのか、多くの樹種があり、気持ちの良い空間でした。
さらに山の中なのに、2%の縦断勾配をキープした散策路です。
その他、子供(私も)心をくすぐる遊具の数々。
まだ、行ったことがない人は、行ってみよう!
色々ありすぎて、説明しきれません。

さて、息子くんですが、
私が帰ると「パパ、パパ」と嬉しそうにしてくれました。
しかーし、眠い時、ご飯を食べる時などは、「ママ、ママ」です。
写真も「ママとじゃなきゃダメ!」って感じで、
抱っこのおねだりをしてたところを、
交渉により、手をつないでの散歩になりました。

交渉術では、私より相方の方が一枚上手のようです。

2008-09-20

ちょっくら帰札


ちょっと、札幌に帰ります。

月曜に休みをもらって、今日から火曜まで札幌に。
次回帰れるのは、11月上旬になりそうなので、
今回は、なるべく外で遊べればと思います。
写真は、前回帰った時のモエレ山での息子くん。
今度は、どこに行こうかね?

そうそう、自分としては、気を付けていることがあります。
札幌へは「帰る」。東京へは「行く、戻る」。
「東京に帰る」という言葉は使わないのが、
単身赴任者としてのこだわりです(^-^)

ただ、ちょっと札幌に帰るとき、
会社で「いってらっしゃ~い」とか、
戻ってきたときに「お帰り~」とか言ってくれます。
よそ者にとっては、ありがたい言葉です。
こういう時は素直に、
「行ってきま~す」「ただいまっす」と言うようにしています。

2008-09-16

東京の祭り


週末はお祭りだらけでした。

これは、近所でのお神輿。
これ、全員で声を出しながら、足の半分づつぐらいしか進まないの。

みとれました。
伝統文化って素晴らしいなと思いました。
かっこいいよ、みんな。

うわさのアレ


父親(私が高校の時から東京で単身赴任)のところに例のアレ→
日付は大丈夫なので、事故米ではないらしい。

「食」に関する事件を耳にするたび、
世の中は信頼・信用で成り立っていると感じます。
勝手に「大丈夫」と思って、モノを購入したり、
食べたり、人と付き合ったり・・・。

私は、もう少しだけ、
自分自身で判断するチカラを身に付けなくてはならないのかも・・・。

でもさぁ、飲もうと思った飲み物が農薬まみれ・・・
こんなことまで、想定しなくちゃ暮らせないとなると、疲れちゃいますね。
ホント、勘弁してください。

2008-09-06

とは言え・・・

家族別居生活は、お勧めしません。

やっぱり、家族は一緒にいた方が良い。
夫婦や家族は、助け合い、励ましあいながら、
成長していく最小の単位だと思います。

一人だとできることがかぎられるんだけどね。
二人になると、もっと色んなことができたり、考えたり。

常に楽しいことばかりではないけど、
多分、色んなことを考えて、わかりあっていくんだろうなぁ。
逆に言えば、わかりあっていかなきゃならないんだろうね。
そんなわけで、その最小単位である家族は、
離れて暮らすべきではないという考えがより強くなってきました。

とは言え、理解のある相方のおかげで、
東京に出してもらっている私。

今、私は、相当大切な時間を犠牲にして勉強しているはずです。
これで、なにも得ないで帰ったら愚か者だなぁ。
1週間毎日タクシー帰りでも、
土日がワークショップでつぶれても、がんばれ俺。

お勧め東京暮らし

日本の首都東京は、色々、刺激があると思います。
・とにかく暑い夏
・天にも届く建物
・よくわからない人口の多さ
・通勤圏が2時間という距離感
・大きなプロジェクトが発生する資金力
・新しいスタイルのショッピングモール
・星も見えにくい明るい夜
・すさまじい雷雨
・朝早くから夜遅くまで動いている電車
・スクラップ&ビルドを繰り返すまち
・凄く狭い路地
・色々な文化・芸術の鑑賞のチャンス
・意外に多い都心の緑の空間
・テレビのニュースでアナウンサーが変わらない

これらをどのように感じるかは、
それぞれだと思いますが、一度は体験してみても良いなと思います。

まだまだ、多くの刺激があるはずです。
もっともっと、見ていきたいと思います。