ちょっと、気づいた(検証データは少ないですが)。
今日は天気が良かったので、1時間ぐらい近所を歩いてみました。
駒込って場所は、500~600m離れると、昔ながらの商店街があるようです。
青果は勿論、肉の量り売り、昔からある床屋さん、定食屋さん、
かと思えば、今時の美容院、コンビニ・・・・。パッと見、ごちゃごちゃしています。
1戸建住宅のすぐ隣に、10階建ぐらいの新しいマンションがあったりで、
景観的に洗練されているとは言えません。
でも、生活感があるし、まだまだ新陳代謝しているのがわかります。
多分、ここに住む人の年齢層も多様なんだと思います。
まだまだ古い建物があり、需要のある東京という都市では、
スクラップ&ビルドが進むのだろうと思います。
成長期にとりあえずつくられた長持ちしない建物が多いと仕方がないのでしょうね。
多分、これからは、長持ちのする建物・施設がつくられていくのだろうと思います(思いたい)。
都市の成長に対して、私が東京にいる時間は短いですが、
過去のありよう、今のありよう、これからのありよう・・・・
色々、見ていきたいなと思います。
2 件のコメント:
母の実家が上石神井で、数ヶ月前に何年ぶりかに訪れました。そのときに、あぁ商店街ってこれだなぁと感じました。私の暮らす周辺にはない雰囲気がありました。
サザエさんのように籠持参で肉屋、魚屋などをめぐることが隠れた憧れである自分にとってはうらやましい環境でした。
これが本来あるべきコミュニティの姿なのかもしれませんね。
s2000ayaさんありがとうございます。
駒込周辺の商店街の雰囲気も札幌にはないものです。と言うよりできないです。
なんせ、車は通れますが一通で1車線分!「商店街って歩くところなんだぁ」と思いました。とても好きな空間です。とは言え、私も積雪やバリアフリー(ベビーカー)を考えると、大規模店舗に車で行ってしまいます。
色んな状況から、本来あるべきコミュニティを考えていくことが大切なんでしょうね。
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