2009-06-18

ひさしぶりの学会

この間の土日は徳島で学会でした。

論文発表、ポスターセッション、全体セッション、どれも勉強になります。
そして、先生方の発言も。

ワークショップなどを通して、現場の面白さを知ってしまってからは、
正直な話し、論文を書く気にはなれませんでした。
だって、文字に現れない面白さや大変さが現場にはあるから。
それを、必要以上に知ってもらう必要はないからね。
現場の人達で共有できていれば良いんだと思っていました。

ちいさいなぁ、わたし。

現場で活動しているのは、現場を良くしたり維持したり、
望ましい方向へみんなで進みたいから。
そのためには、技術の向上だったり、学問分野での研究だったり・・・。
ありきたりだけど、官民学が連携してモノゴトを動かしていくんだよ。
そのためには、現場の声を「官」「学」に届けなければね。

いまさらですが、そんなことに気づかせてもらった徳島でした。
ちょっとは、「学」に関わるようにしようと思います。

「ちょっと」だけね・・・。

5 件のコメント:

顧問 さんのコメント...

約1年半、論文執筆から遠ざかってるんだよね(笑)。燃え尽き症候群もここまでくると、単なる怠け者になってしまうので、秋大会を復帰戦。一緒にどう?(笑)

kotobuki さんのコメント...
このコメントは投稿者によって削除されました。
kotobuki さんのコメント...

顧問さん
気が早すぎです(笑)
東京にいる間はお勉強で、札幌に戻ってからがんばりますので、
ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
金沢には行きたいのですが・・・。

sou さんのコメント...

顧問さんの気は、全然はやくないですよー。
金沢、一緒にいきましょうよ。
札幌に帰ってきてからも、結局忙しいことになりますよ。
だって、僕ら手ぐすね引いて待っちゃってますから。

kotobuki さんのコメント...

souさん
ネタがないっす。
っていうか、東京ネタは東京の人たちのものなので。
で、札幌に帰ってからね。
「結局忙しいことになる」のは、
本当にそうなればありがたいですね。
ちゃんと、力をつけないとねぇ^_^;